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自作の物語を中心としたこりんの趣味用HP【Blankfolder】用のBlogです。
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2007
09,28
21:07
異常気象
CATEGORY[雑談]
季節はもう秋だと言うのに、今日の気温は30℃を越えたそうですね。
一方、明日は雨が降るかもと言う事で、予想最高気温は21〜22℃くらいだとか。
たった一日でこれ程気温の変化が激しいと、体調の維持もなかなか大変です。
さて、この所、自分の身の回りは何となく落ち着きを取り戻して来ていて、個人的に記すネタもこれといって見当たらないので、今回のエントリーでは、最高気温の激しい変動から垣間見る異常気象の影響について、軽くさらっと流してみたいと思います。
異常気象と言えば、今年はラニーニャだから云々——と、TVの気象情報等でも春先から警告されてはいたのですが、入梅当初は空梅雨かもと思いきや、梅雨後半は連日の長雨で、梅雨明けが7月末までずれ込みました。
ところが、梅雨が明けると一転、今度は連日35℃超の猛暑日で熱射病患者が続出、クーラーが手放せない日々が続きました。
しかも、新潟県沖地震の勃発により東京電力柏崎原発が被害を受けたため、操業を停止せざるを得ない事態に追い込まれました。
昼間は暑くてクーラーに頼りたいけれど、クーラーを効かせ過ぎると電力需要の超過から停電になるかもしれない——ちょっとびくびくしながら暑い夏に消耗させられた日々を思い出します。
そういった天候不順が原因だと思いますが、夏場は農産物価格が高騰、店先に並ぶ商品も小振りでどことなくしわがれた印象を持ちました。
さすがに最近になって価格も落ち着き、店頭の品物も瑞々しさを取り戻した様に感じます。
そして、今日の報道によると
【コメの作況は平年並み】
だとか。何かと天候不順だったり、台風の被害にも遭いましたが、取りあえず今シーズンのコメは平年並みと言う事で、まずはひと安心です。
しかし、世界中から様々な食材を輸入している日本は、海外の食料事情にも眼を配る必要があります。
そこで注目したいのがオーストラリアです。
今年は旱魃の影響で農産物が壊滅的な被害を被りました。
日常の生活用水にも困る始末で、比較的裕福な人々が率先して、アメリカやカナダへ移住しているのだそうです。
そんなオーストラリアから、日本は様々な農産物を輸入しております。
先日、日本でも小麦粉の値段が上がりましたが、日本はオーストラリアから小麦を輸入しております。
そのオーストラリアでは小麦の収穫が見込めず、現在はこれまでの貯蔵分を輸出に当ててくれているのだそうです。
しかし、その貯蔵分も来年には底をつく見通しだとか……。
この先、小麦粉や、小麦を使用したあらゆる食品が更に値上げされるでしょう。
それでも日本は経済大国ですから、国際市場に流通している小麦を高値で買って、国内の需要を満たす事が可能かも知れません。
しかし、日本がオーストラリアから輸入出来なくなった小麦を他国の小麦で補おうとすると、今まではその小麦を安く購入出来ていた筈のどこかの国に、その国民の生命の糧である小麦が行き渡らなくなるかも知れません。
その為に多くの餓死者が出るかも知れません。
異常気象の影響を受けるのはオーストラリアだけではありませんから、現在は農産物を輸出している国々でも、いつかは自分の国民に食べさせる分量しか生産出来なくなる日が来るかも知れません。
そんな時、いち早く最も大きな影響を受けるのは、日本をはじめとした農産物輸入国です。
一見、現在の日本には食料が満ちあふれています。
しかし、深刻な旱魃に見舞われるオーストラリアの現状を見た時、食料に満ちあふれた現在の日本が危うい砂上の楼閣に見えるのは私だけでしょうか。
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