あぁ、また今年もしょぼんぬな季節がやってきました。

そう、毎日が重苦しい鉛色の雲に覆い尽くされて、明るい太陽の光を浴びる機会も疎らにしか訪れない…ジメジメと素肌にこびり付く不快な湿気に悩まされる季節。

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今日は、昨日HP【Blankfolder】に掲載したばかりの新作について、簡単な紹介をしてみたいと思います。
このBlogを見て興味を持たれた方は、ぜひHPの方にもお立ち寄り下さい。

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HP【Blankfolder】に、今月分の新作短編を１本と、相変わらず絶好調の連載長編の続きをうpしました。

今回の新作短編は、少々苦悶の中で半ば力技で仕上げた感が強いのですが、それにしては『まあ悪くはないかな』と言う印象です。
内容については、明日付けのエントリーで若干触れるつもりではおりますが、それ程長い物語でもありませんので、興味のある方は是非ご覧頂ければ…と思います。

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何を突然…と思う様なタイトルかもしれませんが、私の日常は何だかんだと言って結構忙しいのです。
にもかかわらず、この様なタイトルになってしまうのは何故かというと…？

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当面の生活費を稼ぐ為に、好きでもない仕事に多くの時間を割かれ、一方、それ以外の時間は『物語の神様』がひっきりなしに落としてくる、様々な物語の破片をメモしておいて、休日になるとまとめてPCに入力…という日々が続いている私にとっては、GWも何も余り関係ありません。

世の中には、『せっかくの滅多にない大型連休だから、どこか遠場に出かけよう』という方もかなりおられるのでしょうが、私は作業場に篭って『物語の神様』に後頭部を蹴り飛ばされながら、一日中PCと格闘の予定です。

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